『ハクソー・リッジ』絶賛コメント&2分でわかる特別動画が到着!


アカデミー賞2部門受賞&6部門ノミネートを始め、各賞34部門受賞、102部門ノミネートされた『ハクソー・リッジ』が、6月24日(土)より、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショーとなる。

今回、『ハクソー・リッジ』の日本公開に向けて、いち早く作品を鑑賞した著名人かにの激賞コメントが到着、また、特別動画“2分でわかる『ハクソー・リッジ』”が同時解禁された。

スタジオジブリのプロデューサー、鈴木敏夫氏は、「メル・ギブソンが戦争を描くとこうなる。信じるモノがあれば、人は強く、強くなれる。」、久米宏氏は、「これは戦争映画じゃない。人間の信念、本物の信念を、メル・ギブソンはひたすら追究している。」、ゲームクリエイターの小島秀夫氏も「これまでの手法と、衰えぬ視線を手放さないメルにしか撮れないまったく新しい戦争映画」だと、完全復活を果たしたメル・ギブソンに熱いエールを贈っている。

『沈黙−サイレンス−』でアンドリュー・ガーフィールドと共演した映画監督・俳優の塚本晋也氏は、「老若男女を問わず今を生きる人に観てほしい作品(※映画ナタリー インタビューより抜粋)」、国際ジャーナリストの内田忠夫氏は「演技、映像、迫力すべて圧倒的」、キャスターの草野仁氏は、「究極の激戦場で敵味方を問わずに兵士の命を救うことに精魂を込めた衛生兵がいたとは!驚きと感動の映画だ。」と、アンドリュー・ガーフィールドが演じた、戦場の常識を塗り変えたデズモンド・ドスに驚愕し、感動するとコメントが寄せられている。

また、特別動画“2分でわかる『ハクソー・リッジ』”が同時解禁された。激戦の舞台となった沖縄・前田高地=ハクソー・リッジで、人を殺してはならないという信念を貫いて、75人者負傷兵の命を救ったデズモンド・ドスの人物像を紹介。リアルな描写にこだわったメル・ギブソン監督のコメントを交え見応え充分な内容だ。本作の魅力が2分でわかる決定版の特別映像となっている。

【『ハクソー・リッジ』激賞コメント】

メル・ギブソンが戦争を描くとこうなる。
信じるモノがあれば、人は強く、強くなれる。

鈴木敏夫 (スタジオジブリ・プロデューサー)

自ら行動を起こし“神様”を振り向かせた、
アンドリュー・ガーフィールド演じる
デズモンド・ドスに共感します。
第二次世界大戦、沖縄戦の実態を描いたこの映画は、
老若男女問わず今を生きる人たちに観てほしい作品です。

塚本晋也(映画監督・俳優)(※映画ナタリー インタビューより抜粋)

銃をメガホンに持ち替えた監督メル・ギブンソンが、
銃を持たずに激戦地(ハクソー・リッジ)へ赴く衛生兵の勇姿と戦争の矛盾を描いた。
事実と真実から目を逸らさず、これまでにない手法と衰えぬ視線を手放さないメルにしか撮れない、まったく新しい戦争映画だ。

小島秀夫(ゲームクリエイター)

凄惨酸鼻を極めた沖縄戦の戦場で、自らは決して銃を取らず、他人(ヒト)の生命を救うことに献身する男がいた。全身全霊という言葉さえ軽過ぎる至高の行動–演技、映像、迫力すべて圧倒的。

内田 忠男(国際ジャーナリスト)

こんな物凄い戦闘シーンは見たことがない。
でも、これは戦争映画じゃない。
人間の信念、本物の信念を、
メル・ギブソンはひたすら追求している。
PS1 沖縄の地上戦でこの戦いがあったことを知らなかった
PS2 主演の俳優は アンソニー・パーキンスの生まれ変わりかと思った
PS3 これが実話だと知って 神を信じてみようと思った

久米宏

本当の勇気とは何なのか?
戦場では人は自らの生命(いのち)を第一に考える。
なのに究極の激戦場で敵味方を問わず兵士の命を救うことに精魂を込めた衛生兵がいたとは!
驚きと感動の映画だ。

草野 仁(キャスター)

※(敬称略・順不同)

『ハクソー・リッジ』
6月24日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
(C)Cosmos Filmed Entertainment Pty Ltd 2016
公式HP:http://hacksawridge.jp/

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