『東京喰種 トーキョーグール』メインビジュアルと赫眼した喰種姿のカネキなど場面写真公開!


累計2200万冊の発行部数を誇る石田スイ原作の超人気コミック『東京喰種 トーキョーグール』が実写映画化され、7月29日に全国公開する。

人の姿をしながら、人を喰らう、怪人“喰種(グール)”が潜む東京を舞台に、半喰種となってしまった主人公・カネキ(窪田正孝)の葛藤、熾烈な闘いを描いた本作の場面写真が到着した。

人の姿をしながらも人を喰らう怪人【喰種(グール)】。水とコーヒー以外で摂取できるのは「人体」のみという正体不明の怪物たちが、人間と同じように暮らしている街、東京。ごく普通のさえない大学生の金木研(カネキ)は、ある日、事件に遭い重傷を負ってしまう。病院に運び込まれたカネキは、事故の時一緒にいた喰種の女性・リゼの臓器を移植されたことで、半喰種となってしまう。自分が喰種化したことで苦悩するカネキは、以前から通い詰めていた喫茶店あんていくで働き始め、そこでアルバイトをしている女子高生・霧嶋董香(トーカ)と出会う。あんていくは喰種が集まる店で、トーカもまた喰種なのだった。トーカはぶっきらぼうな態度を取りつつも、やがてカネキを助ける存在となっていく。そんな中、喰種にも人間と同じように、守るべき家族や大切な友人がいること、愛する気持ちや哀しみ、憎しみといった感情があることを知り、カネキは人間と喰種、二つの世界の価値観の中で葛藤する。一方、喰種を駆逐しようとする人間側の組織・CCG(Commission of Counter Ghoul)の捜査官・亜門(鈴木伸之)、真戸(大泉洋)が現れ、熾烈な戦いに巻き込まれていくのだった…。

<場面写真>

『東京喰種 トーキョーグール』
2017年7月29日より全国公開
配給:松竹
(C)石田スイ/集英社 (C)「東京喰種」製作委員会
公式サイト:tokyoghoul.jp

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