ダニエル・ラドクリフが死体役を熱演!『スイス・アーミー・マン』公開決定!


ダニエル・ラドクリフ主演の映画『スイス・アーミー・マン』が9月にTOHOシネマズシャンテほか全国公開することが決定した。

2016年のサンダンス映画祭で監督賞、シッチェス・カタロニア国際映画祭では最優秀長編映画賞と主演男優賞、そしてヌーシャテル国際ファンタスティック映画祭では観客賞を受賞!その他、数々の映画祭で注目を浴び、話題をさらった本作がいよいよ日本上陸!

「この映画こそマジックだ」(New York Times)、「比類なき映画。見逃し厳禁!」(Collider)、「美しく心に沁みる1本」(Total Film)、「本年度最高のラスト」(Chicago Sun-Times)と各メディアも大絶賛!ダニエル・ラドクリフが主演にして熱演するのはまさかの死体役!!無人島で遭難し、死体とともに家を目指す青年役にポール・ダノ。ヒロインを『10 クローバーフィールド・レーン』や『遊星からの物体X ファーストコンタクト』のメアリー・エリザベス・ウィンステッドが演じます。監督は本作が長編映画デビューとなるCMディレクター出身のダニエル・クワンとダニエル・シャイナート(通称:ダニエルズ)。

遭難する青年の元に流れ着いた死体はただの死体ではなかった。スイス・アーミー・ナイフ(十徳ナイフ)のような万能性を備えた“スイス・アーミー・マン”だったのだ。彼の名前はメニー。愛する人の元に帰るため、青年と死体の過酷で奇想天外なサバイバル・アドベンチャーが始まる!!

【ストーリー】
無人島で助けを求める孤独な青年ハンク(ポール・ダノ)。いくら待てども助けが来ず、絶望の淵で自ら命を絶とうとしたまさにその時、波打ち際に男の死体(ダニエル・ラドクリフ)が流れ着く。ハンクは、その死体からガスが出ており、浮力を持っていることに気付く。まさかと思ったが、その力は次第に強まり、死体が勢いよく沖へと動きだす。ハンクは意を決してその死体にまたがるとジェットスキーのように発進。無人島を脱出しようと試みるのだが…。果たして2人は無事に家へとたどり着くことができるのか―!?

『スイス・アーミー・マン』
9月、TOHOシネマズ シャンテほか全国公開
配給:ポニーキャニオン
(C)2016 Ironworks Productions, LLC.
公式HP:sam-movie.jp

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