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綾野剛がアスリート発想で臨んだ映画『武曲 MUKOKU』完成披露試写会レポート

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『私の男』の熊切和嘉監督最新作、『そこのみにて光輝く』の綾野剛主演の『武曲 MUKOKU』が、6月3日(土)より全国ロードショーとなる。

本作の公開を記念して東京・よみうり大手町ホールにて完成披露試写会が行われ、キャストの綾野剛、村上虹郎、前田敦子、風吹ジュン、小林薫、柄本明、熊切和嘉監督が登壇した。




藤沢周氏の同名小説を映画化した本作は、剣道五段の腕前を持ちながらある事件がきっかけで生きる気力を失った矢田部研吾(綾野)と村上虹郎演じる天衣無縫の高校生・羽田融(村上)との宿命の対決を軸に、研吾と父・将造(小林)、研吾と師・光邑(柄本)、“父と子”“師匠と弟子”の闘いと絆を描く。



『夏の終り』以来、4年ぶりの熊切作品への参加となる綾野は「前回は熊切組に入る喜びで地に足がついていない状態でした。熊切監督ともまたやりましょうと話していたので、今回は撮影するまでに自分の鮮度を高め、最高の素材として現場に突入できるようにと思っていました。クランクインするまで2ヶ月の時間が取れたので、剣道の練習はもちろん、肉体的なトレーニングも含めてフィジカル面を強くして・・・、まあ完全にアスリートの発想なんですが(笑)非常に良い状態で現場に入ることが出来ました。」とストイックに役作りに臨んだことを明かした。さらに撮影期間中は禁酒をしていたらしく「アルコールを摂取すると筋肉の分解がすぐに始まるので、アルコールを一切摂取できないというフラストレーションも、この作品にキッチリ生かされていたと思います(笑)」と話し笑いを誘った。



イベントでは、物語のテーマである“決闘”にちなみ、キャストに自身のライバルについて質問が投げられた。本作のヒロインを演じた前田は「AKB48にいた頃は、周りの方々がライバルを作り上げてくれていました。今はみんなが、なくてはならない大切な存在になっているので、ライバルという存在がいることは幸せなことだなと思います。切磋琢磨してやってきたという絆があるのがライバルかなと思いますね。」とAKB48時代を振り返った。すると綾野が「いま気付いた、今日僕がセンターに立っちゃってる!どうもしっくりこないと思った!」と“不動のセンター”と呼ばれた前田のポジションにいることに気づき会場は爆笑だった。



[写真:ハウル沢田]




【ストーリー】
海と緑の街、鎌倉。矢田部研吾(綾野剛)は、幼い頃から剣道の達人だった父(小林薫)に鍛えられ、その世界で一目置かれる存在となった。ところが、父にまつわるある事件から、研吾は生きる気力を失い、どん底の日々を送っている。そんな中、研吾のもう一人の師匠である光村師範(柄本明)が彼を立ち直らせようと、ラップのリリック作りに夢中な少年、羽田融(村上虹郎)を送り込む。彼こそが、本人も知らない恐るべき剣の才能の持ち主だった──。

『武曲 MUKOKU』
2017年6月3日、全国ロードショー
配給:キノフィルムズ
(C)2017「武曲 MUKOKU」製作委員会 
公式HP:mukoku.com

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