Facebook 発のノンフィクション・ラブストーリー『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』ポスター&予告編解禁!


Facebook で知り合った、台湾全力女子「リンちゃん」と日本人緩慢男子「モギさん」が距離を縮め、遂には結婚するまでを描くノンフィクション・ラブストーリー『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』が、5月27日より公開となる。

今回、ポスタービジュアルと予告編が解禁され、さらにキャストからのコメントも到着した。

本作で描かれる物語はなんと Facebookで32万以上のイイね!がついた驚きの実話。Facebookで出会った男女が恋におちるというまさに今どきの新しいラブストーリが描かれている。一般向けに行われた試写会でも、「こんな恋愛がしてみたいと心から思いました。(20 代女性)」「台湾へ行きたくなりました!素敵な出会いを探します!(10代女性)」などの支持を集め満足度では97%を記録した。

解禁された予告編では、リンちゃん(ジェン・マンシュー)とモギさん(中野裕太)の2人がFacebookを通じて知り合う様子や、台湾の街中をデートする可愛らしい映像が主題歌「ハンブンコ」(ericka hitomi)にのせて映し出されている。また題名のとおり、リンちゃんが日本へお嫁に行くことを全力で止めようとするママ(ワン・サイファー)との言い争いの様子も収められており、2人の恋がいったいどうなるのか?公開に向けてさらに期待感をあおる内容となっている。

■中野裕太:コメント
原作の雰囲気を踏襲したポスタービジュアルですが、映画は、またそれをファンタジーにまでしっかり作り上げた、素敵なラブストーリーになっています。恋っていいな、旅っていいなって興味がわくキッカケになるんじゃないかな!まずは予告編でその世界を少しのぞいて見て下さいね。

■ジェン・マンシュー:コメント
ようやく、日本の皆さんにこのキュートな実話を元にした映画を観て頂ける事に興奮しています!ポスターは元になったモギ夫婦の本の表紙とリンクしています。この映画の世界感を感じて頂けると嬉しいです。

■谷内田監督:コメント
この映画には、恋して結婚できるってほんとに幸せなことだ!ってなんで忘れてた?って気がついて明日運命の人にできるかどうかは自分次第だというメッセージを込めています。一回目に 1 人で見た人は、2回目は絶対誰かと一緒に見てください!

【ストーリー】
台湾に住む元気いっぱいの女の子リン。日本のドラマやアニメが大好きで、通っている大学でも日本語を専攻するくらいの立派なジャパオタ。日本を襲った震災の話で世界が揺れているとき、リンの Facebook に一通のメッセージが届いた。日本人青年からのメッセージだった。彼の名前は「モギ」。モギは震災で復興支援に協力的な台湾の国民性や親日感情を知り、興味を抱き、まだ見ぬリンにメッセージを送ったのだった。友達申請を承諾したリンは、茂木との Faebook でのやり取りが始まった。内容はたわいもない事や、日本の事、お互いの悩みや日々の出来事。そして迎えたゴールデンウィーク。台湾で初めて顔を合わせる二人。その時間はあっと言う間だったが、二人の距離はより一層縮まり、その日を境に、たわいもなかったFacebook 上でのチャットがリンとモギとのオンラインデートとなった。内容は相変わらずだったが、二人は幸せだった。お互いの気持ちはいつしか海を越えた。

『ママは日本へ嫁に行っちゃダメと言うけれど。』
5月27日より全国順次公開
配給:朝日新聞社/アティカス
(C)“Mamadame” production committee
公式HP:http://mama-dame.com/

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