ブラッド・ピット主演最新作『マリアンヌ』、 R・ゼメキス監督のコメント入り特別映像解禁!


ブラッド・ピットがアカデミー賞監督ロバート・ゼメキスとタッグを組んだ主演最新作『マリアンヌ』が2月10日(金)より全国公開となる。

今回、ブラッド・ピット×マリオン・コティヤール×ロバート・ゼメキス監督という超豪華な初顔合わせの三人がもたらした化学反応に期待が高まる特別映像が到着した。

夫・マックスを演じたブラッド・ピットと、妻・マリアンヌを演じたマリオン・コティヤール、そして監督のロバート・ゼメキス、いずれもハリウッドで名実ともに確かなキャリアを築いている三人は、なんと本作が初顔合わせ。実力確かな主演二人は、マックスとマリアンヌのあいだに展開されるミステリーを支えるに相応しく、初共演とは思えないほど息の合った演技を披露している。ラブストーリーを撮る際には化学反応をいつも期待するというゼメキス監督も、「優れたキャストがいたからこそ、この素晴らしい作品が完成した。見事なキャストたちだったよ。大変感銘を受けたね。」と賛辞を惜しまない。妻に向けられた二重スパイの疑惑と、信じたい愛との間で苦悩する夫・マックスを演じた主演のブラッドについてゼメキス監督は、「彼は極秘諜報員(の役)だよ。自分自身に投影して、苦しみや痛みを表現していた。」と、揺れ動く感情を繊細に表現した演技を絶賛。さらに、疑惑のかかる妻・マリアンヌを演じたマリオンについても「たくさんの顔を持つ女性だ。」と複雑なキャラクターを演じきれる表現力と美しさを称えている。

一方、マリオンは自身が演じた”マリアンヌ”という女性について「ミステリアスな役柄なの。複雑で深みのある女性だわ。マックスとの関係がとても気に入ったわ。」と明かし、互いに否定はしているものの、劇中で「演技を超えた本物の愛があるでは?」と噂が立つのも納得なほど、ブラッドとともに情感のこもった熱演を見せています。マリオンはさらに、「これは普遍的なラブストーリーだわ。それを監督が見事に映像化してるの。」と語り、ロマンチックなムードを丁寧に拾い上げる名匠ゼメキスの手腕の虜になった様子。

さらに、ブラピは近年、プロデューサーとしても活躍している。『ディパーテッド』(第79回)、『それでも夜は明ける』(第86回)でアカデミー賞作品賞を2度受賞、さらに先日発表された第89回アカデミー賞のノミネーションでは『ムーンライト』が作品賞をはじめ8部門にノミネートされており、いまハリウッドで一番ノっているプロデューサーと言っても過言ではない。本作にはプロデューサーとして参加してはいないが、移りゆく感情を大切にするため可能な限り時系列順に撮影をできないかゼメキス監督に相談を持ちかけ、ゼメキス監督もそれを快く受け入れ実現させた。優れた作品にするためのアプローチに余念のない、ブラピのプロデューサーとしての才能豊かな一面が垣間見られるエピソードであり、マリオンを加えた三人が織りなす、俳優と監督という関係性を超えた新たな化学反応にいっそう期待が高まるばかりだ。

【ストーリー】
愛する妻に向けられた、信じられない“疑惑“
72時間以内に疑いを晴らせなければ、妻の命はこの手で奪うことになる
1942年、カサブランカ。マックス(ブラッド・ピット)とマリアンヌ(マリオン・コティヤール)は出会った。極秘諜報員とフランス軍レジスタンス――決して交わることのない人生を歩んでいたふたりは、ある重大なミッションによって引き寄せられる。それは夫婦を装い、敵の裏をかき、ドイツ軍大使を狙う作戦だった。そして終戦を迎え、ロンドンで再会したふたりだったが、彼らには決して人には言えない「ある秘密」を抱えていたのだった。

『マリアンヌ』
配給:東和ピクチャーズ
(C)2016 Paramount Pictures. All Rights Reserved.
公式HP:http://marianne-movie.jp/

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