コスプレ前
コスプレ後
また、なだぎ武さんが、ニュー外人キャラ “キック・アス”として、前代未聞のオタクへたれヒーローになりきり、会場は大盛り上がりとなりました。
●MC
映画をご覧になられていかがでしたか？
◆なだぎ武さん
非常に面白かったですね。
こんな格好をしてるんですけど使う道具が現代的なんですよね。iPhoneやGPSが登場したりして。
二次元と三次元の狭間にいるようなリアルなヒーローだと思いました。最高の娯楽作です。ヒット・ガールの活躍にも惹かれると思いますが、主人公は、私、キック・アスです！
◆加藤夏希さん
アクション映画を今撮影中なので、この映画は非常に参考になりました。
R15の作品ですけど15歳以上のお子さんとそれ以上の方、皆さん楽しめると
思うので、是非沢山の方に観ていただきたい作品ですね！
●MC
ヒット・ガールは非常に強い女の子ですが強い女性はいかがですか？
◆なだぎさん
強い女性と付き合ってましたからね。なんとなく慣れてますよ。ただ、強すぎるのも問題ですけどね。
◆加藤さん
可愛いのに銃やナイフの使い方が上手なので、そのギャップが良いと思いました。
●MC
コスプレをされてみていかがですか？
◆なだぎさん
この格好だとトイレには行けないですよね（笑）。加藤さんは僕が入る前の時点で、既にコスプレしてましたからね。僕が普段やっているコントでも衣装を替えたりするので、これも一種のコスプレですよね。
◆加藤さん
元々、コスプレは大好きですが、このマスクをしているとなんか落ち着くんですよね（笑）。
囲み取材にて
◆加藤さん
私はコスプレ好きなのですが、誰でも（映画の主人公と同様に）ヒーローになりたいとか変身願望は少なからずあると思います。
◆なだぎさん
同期で独身なのは、僕とバッファロー吾郎の木村さんだけですけど、あっちはバツイチなので経験値的には向こうが上なんですよね（笑）。僕は、草食男子なんですけど、来年は肉食系でいきたいと思います！
『キック・アス』
12月18日（土）より、シネセゾン渋谷他全国順次公開
スタッフ
製作：マシュー・ヴォーン、ブラッド・ピット、クリス・サイキエル
監督：マシュー・ヴォーン
原作：マーク・ミラー、ジョン・Ｓ・ロミータ・Ｊｒ
キャスト
出演：アーロン・ジョンソン（『ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ』）、
クロエ・グレース・モレッツ（『（500）日のサマー』）、
クリストファー・ミンツ＝プラッセ（『ヒックとドラゴン』）、
ニコラス・ケイジ（『魔法使いの弟子』）
原題：KICK-ASS／字幕監修：町山智浩／字幕翻訳：松崎広幸
2010年／アメリカ・イギリス／117分／シネマスコープ／カラー
ドルビーSR・SRD／35mm／R-15＋
(C) 2009 KA FILMS LP. ALL RIGHTS RESERVED.
配給：カルチュア・パブリッシャーズ
公式サイト http://www.kick-ass.jp/
オフィシャルTwitter http://twitter.com/kickassjp
感想まとめURL http://togetter.com/li/61193
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