映画『ブラック・ファイル 野心の代償』シモサワ・シンタロウ監督インタビュー

シンタロウ・シモサワ

『トランスフォーマー』シリーズなどに出演のジョシュ・デュアメルを主演に据え、アカデミー賞受賞俳優のアル・パチーノ、アンソニー・ホプキンスが奇跡の初共演、さらにアジアから世界に飛び出した実力派イ・ビョンホン出演など、超豪華キャスト競演で話題のサスペンス映画『ブラック・ファイル 野心の代償』が、2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほかにて全国公開となる。

今回、映画公開を記念して本作で初メガホンを取ったシモサワ・シンタロウ監督にジャンクハンター吉田がインタビューを敢行!監督自身の話や製作の裏話など、いろいろとお話を伺ってきましたので是非ご覧ください!

全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は決定的な証拠を掴めずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女エミリーと出会い、機密の臨床ファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、人間達のありとあらゆる欲望<出世欲・金欲・独占欲・愛欲…>が複雑に絡み合い、ケイヒルの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく・・・・。

■シモサワ・シンタロウ
1974年6月9日生まれ(42歳)。アメリカ生まれの日系2世。
ジョージ・ワシントン大学を卒業後、ハリウッドへ移り、映画製作を目指す。昼は脚本を書き、夜はナイトクラブDJとして生計を立てる日々。その後、サラ・ミシェル・ゲラー主演ドラマ『リンガー ~2つの顔~』(11-12)の脚本にて注目を浴び、清水崇監督作のハリウッドリメイク『THE JUON/呪怨』(04)で共同プロデューサーを、さらにはTVドラマ『4400 未知からの生還者』(06)や大ヒットドラマのスピンオフ『クリミナル・マインド 特命捜査班レッドセル』(11)、ケビン・ベーコン主演『ザ・フォロウィング』(13)にて脚本を手がけ、ドラマ界を中心に頭角を現した今後の活躍が期待される新鋭。

映画『ブラック・ファイル 野心の代償』
2017年1月7日(土)、新宿ピカデリーほか全国公開
監督:シンタロウ・シモサワ 脚本:アダム・メイソン、サイモン・ボーイス
製作:エレン・ヴァンダー 音楽:フェデリコ・フシド
出演:ジョシュ・デュアメル、アンソニー・ホプキンス、アル・パチーノ、イ・ビョンホン、アリス・イヴ、マリン・アッカーマンほか
配給:松竹メディア事業部
(c)2015 MIKE AND MARTY PRODUCTIONS LLC. ALL Rights Reserved.
公式HP:blackfile.jp

ブラック・ファイル 野心の代償

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