『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』強大な魔法使いの存在が明かされる特別映像が解禁!

ファンタビ

解けない魔法のように世界中を魅了し続ける「ハリー・ポッター」の新シリーズで、原作者J.K.ローリングが脚本を書き下ろした『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が11月23日(水・祝)に全国966スクリーンで公開し、初日から満席となる劇場が続出し、“ファンタビ”の魔法が全国に行きわたって大ヒットとなっている。

今回、大ヒットを記念して、最新映像が到着し、今まで多くを語られてこなかった強大な力をもつ魔法使いの存在が明らかになった。

新主人公のおっちょこちょいで人見知りの魔法使いニュート・スキャマンダーは、ハリー・ポッターが在籍したホグワーツ魔法魔術学校の先輩で、動物といる方が気が楽な魔法動物(ビースト)学者。ニュートは、魔法界にとっても謎の多い魔法動物たちを調べ、保護するために不思議なトランクの中を魔法動物でイッパイにしてニューヨークを訪れる。ある日ひょんなことがきっかけで、大切にしている魔法のトランクを人間(マグル=米国ではノー・マジ)のものと取り違えられてしまう!魔法界の魔法動物たちが一斉に人間(ノー・マジ)の世界へ逃げ出し、街中が前代未聞のパニックに。その頃、アメリカの魔法界はピリピリした空気に包まれていた。ニューヨークの街で地割れや建物の倒壊など危険な現象が相次ぎ、これを「魔女のせいだ」と騒ぎ立てるノー・マジの集団が出現していたのだ。

「魔法使いの存在は絶対に知られてはならない」というのが、アメリカ魔法議会の不可侵の掟。危険な現象の原因は不明だったが、ヨーロッパで大惨事を引き起こした闇の魔法使いグリンデルバルトがいまだ逃走中との背景もありMACUSA(アメリカ合衆国魔法議会)は強度の警戒態勢を敷いていた。ニュートを演じるエディ・レッドメインは「映画には、J.K.ローリングらしいユーモアと温かさに加えて、恐怖も描かれます。理解できないものに対する恐れや、その恐れに対する極端な反応を描いています。だからニューヨークの魔法使いたちは人目を忍ぶようにして暮らしているし、ノー・マジとは全く交流が無い。だから魔法動物を抹殺しようとするのも、魔法使いの存在を知られてはいけないという恐怖があるからだと思う」と明かす。

到着した映像で、J.K.ローリングは「「ハリー・ポッター」とは意外な形でつながっている。グリンデルバルドの攻撃に関連がある。魔法使いが世界の秩序を始めて脅かすの」とファンにはたまらないヒントも明かした!そして、「MACUSAのメンバーでさえ、グレイブスのことはよく知らないので、僕はこのキャラクターがどこまで謎なのかを楽しんで演じたんだ」と語るコリン・ファレル演じる名高い魔法使いパーバル・グレイブス。彼にまつわる謎のひとつは、エズラ・ミラー扮するクリーデンスに対する非常に強い関心だが、そんなクリーデンスが手にするのはあの死の秘宝のネックレスだ。このシーンが意味するものとは?

【ストーリー】
魔法使いのニュート・スキャマンダーは優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。世界中を旅しては魔法動物を集め、不思議なトランクに詰め込んでいる。ある時、旅の途中で立ち寄ったニューヨークで、ひょんなことからニュートのトランクと普通の人間のトランクが入れ替わってしまう。トランクの中から魔法動物たちは逃げ出してしまい、ニューヨーク中が大騒動に!そこで出会った仲間たちや奇想天外な魔法動物とともに、ニュートの新しい冒険が始まる!

『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』
11月23日(水・祝)、全国ロードショー!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS ENTERTAINMENT INC. ALL RIGHTS RESERVED
公式サイト:fantasticbeasts.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました