映画『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』遂に、超特報解禁!

ジョジョの奇妙な冒険

東宝とワーナーが初めて共同製作・配給するビッグプロジェクト『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』が2017年夏に全国公開される。

今回、日本という枠を超え、世界中から熱い視線が注がれる本作の超特報映像が解禁された。

シリーズ117巻で累計売上9,000万部を記録し、文化庁が主催する日本のメディア芸術100選マンガ部門では第2位にランキングされた「ジョジョの奇妙な冒険」。ルーブル美術館で作品が展示され、グッチとのコラボレーションが話題となるなど、海外でも高く評価されている。さらに、“人生のバイブル”に選ぶ著名なクリエイターや起業家が後を絶たないことから、作者の荒木飛呂彦が「日経ビジネス」の“次代を創る100人”にマンガ家として唯一選出されるなど、多方面で注目されている。

19世紀末のイギリスを舞台にした第1部から始まる“ジョジョ”と呼ばれる“ジョースター家”の代々の戦いを描く大河ストーリーから、今回映画化されるのは第4部『ダイヤモンドは砕けない』。この極上のサスペンスを、シリーズ化を見据えた製作体制で挑む。

解禁された映像の冒頭では、業界史上初となる東宝株式会社とワーナー ブラザース ジャパン合同会社のロゴが並び、先立って行われた会見の映像が映し出される。この映像からは、邦画界、洋画界を牽引してきた2社の、新たな挑戦への決意をひしひしと感じることが出来るだろう。

現在スペイン・シッチェスでの撮影も佳境に入った三池監督は、「日本だけでなく、世界中から“杜王町”を探すことから始めた。スペインのバルセロナから1時間程離れたところにシッチェスという町がある。イメージに近い場所を見つけた」と語り、「デジタル技術も進んでいるので、基本的にはキャラクターや衣装の作り込み、背景なども原作を踏襲した表現をしようと思っています」と意気込みを明かす。これから控える日本での撮影に更なる期待が高まる。

また、主人公・東方仗助役に山﨑賢人、仗助の同級生・広瀬康一役を神木隆之介、同じく同級生の山岸由花子役を小松菜奈、仗助と対立する虹村形兆役を岡田将生、形兆の弟・虹村億泰役を真剣佑、仗助の母親・東方朋子役に観月ありさ、仗助の祖父・東方良平役に國村隼、町の平和をおびやかす殺人犯・片桐安十郎役を山田孝之、仗助を導く空条承太郎役を伊勢谷友介と、最旬の若手俳優だけでなく、ベテラン俳優陣が脇を固め、日本映画界を代表する豪華俳優陣が結集!本作の平野隆プロデューサーは「日本映画が世界に羽ばたいていけるチャンスがあれば何年後かはわかりませんがそういった夢は持っています」と世界配給を視野に入れていることも明かしている。

『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
2017年夏、全国超拡大ロードショー!
配給:東宝/ワーナー・ブラザース映画
(C)2017 映画「ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章」製作委員会
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
公式サイト:jojo-movie.jp 

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