“オアシス”初の長編ドキュメンタリー『オアシス:スーパーソニック』絶頂期の熱狂を伝える予告編&日本版ポスター解禁!

オアシス

イギリスの伝説的ロック・バンド“オアシス”初の長編ドキュメンタリー『オアシス:スーパーソニック』が2016年12月24日(土)に公開となる。

今回、日本版ポスターと予告編が完成、11月5日(土)の劇場デビューに先駆けウェブ解禁となった。

本作は、リアム&ノエル・ギャラガーが製作総指揮を務め、バンド結成から96年のネブワース・ライヴまでの軌跡を描くオアシス初の長編ドキュメンタリー作品。製作は、アカデミー賞®最優秀ドキュメンタリー賞に輝いた『AMY エイミー』のスタッフが結集。

解禁されたポスターには “ロック精神とクレイジーさが溢れている” “とてつもなくセンセーショナル!” “音楽映画至上最高のエンターテインメント!”と、いち早く公開されたUKメディアの絶賛のレビューが並ぶ。

また予告編では、ネブワース・ライヴにヘリコプターで向かうメンバーと、会場に溢れる観客たちの映像が映し出され、「“あの”3年の間に何が?」という問いに、「ひと言では答えられない“ビッグ”な問いには“ビッグ”に答えてやるよ」というリアムの発言が痛快だ。

マンチェスターから飛びだしたギャラガー兄弟のスナップ、今では見ることのできない仲良くカメラに収まる姿、リアムがノエルにキスをするシーンまで披露される! そして、1994年、史上最高傑作のデビューアルバムと評価された「オアシス」の大ヒットによりバンドの人気はもはやコントロールできないほど加速、「オアシスはフェラーリと同じ。ルックスも音も最高だが、飛ばしすぎて制御不能」だとリアムがコメントしている。「ザ・マスタープラン」が流れると、ノエルの「バンドは最高だったリアムとの絆も」、リアムの「最高の時間を過ごした」という新たに収録されたインタビューが重なり、ふたりのバンドに対する熱い思いが伝わる映像に仕上がっている。さらに、アニメーションを交えながら初公開となる貴重な映像も続々と登場する。

予告編のBGMには他に「コロンビア」「シガレッツ&アルコール」がフィーチャーされているが、本編では「ロックンロール・スター」「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「モーニング・グローリー」ほかバンドの軌跡を語る上で欠かすことの出来ない名曲が20曲以上使われている。また、映画のタイトル「スーパーソニック」は、オアシスのデビューシングルのタイトルである。

『オアシス:スーパーソニック』は、12月24日(土)、角川シネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国公開となる。

『オアシス:スーパーソニック』
12月24日(土) 角川シネマ有楽町ほか全国公開!!
配給:KADOKAWA
(C)Jill Furmanovksy
公式HP:http://oasis-supersonic.jp/
公式Twitter:@oasismovie_jp

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