全六部作の異世界スペクタクル戦記!『劇場版 ブレイク ブレイド 第六章 慟哭ノ砦』アフレコ公式コメント到着!!



3月26日(土)より全国順次ロードショーとなる、「劇場版 ブレイク ブレイド 第六章 慟哭ノ砦」。この最終章のアフレコを終えた保志総一朗さん、斎藤千和さん、中村悠一さん、神谷浩史さん、花澤香菜さん、中井和哉さんからコメントが到着!

—最終章公開目前ですが、改めて「ブレイク ブレイド」の魅力は何だと思いますか?

保志総一朗(ライガット役)
「全六章の劇場作品という事でしたけど、一章一章飽きさせないテンポ感があり、毎章あっという間でした。全体的にはシリアスな内容ですけど、学生時代の友情があり、現在の立場との葛藤があり、避けられない運命がありと、色々引き込まれる内容になっていると思います。」

斎藤千和(シギュン役)
「戦争における「戦い」というものを、丁寧に描いている点ではないでしょうか?正義や悪といった単純なものではなく、「戦わなければいけない人」「それを見守ることしか出来ない人」を通して、辛さや痛みを学べる骨太な作品だと思います。」

中村悠一(ホズル役)
「人間ドラマとロボットアクションだと思います。恋愛的な意味でも、ライバル的な意味でも、答えを出すのが難しい問題だらけで、そんな中登場人物たちがどう動いていくのか。諦める者、諦めない者、多種多様に居ますから見ていてハラハラします。ロボはもう、見てもらえたら判りますよね!」

神谷浩史(ゼス役)
「原作が持つ、しっかりとした世界観、洗練されたデザイン、魅力的なキャラクター、重厚な物語・・・ それを忠実に再現したアニメ版「ブレイク ブレイド」は一瞬一瞬が見所だと思います!特にメカのアクションシーンは最高です!」

花澤香菜(クレオ役)
「熱い戦闘シーンがウリだと思います!あと、シギュンとクレオのエロスなシーンです!」

中井和哉(ボルキュス役)
「世界観全体からキャラクターの配置に至るまでの設定の巧みさ。」

—これから最終章を観るファンのみなさんへのメッセージをお願いします。

保志さん「第五章を見られた方は、「これ次で終わるのか?」と思ったことと思いますが(笑)、第六章で一つの決着を迎えます。どんな結末を迎えるにせよ、必ずその集大成を劇場で見て頂けたらうれしいですね。」

斎藤さん「お待たせしました!ついに最終章です。みなさんの心には、何を残せたでしょうか?私も大切なコトを作品から教わりました。答えは全て、作品の中です。是非、みなさんの目で確かめてみて下さい!!」

中村さん「アニメでのオリジナル展開が色濃くなってくる最終章です。永くお付き合いいただきましたが、一先ずのラストという事で盛り上がる展開です。これから先も、「ブレイク ブレイド」という作品を、多くの方達に応援して頂けたら…と思います。是非楽しんでください!」

神谷さん「ついに完結を迎えるアニメ版「ブレイク ブレイド」。最終章はライガット対ボルキュスのド迫力のバトルシーンが展開します!是非、劇場の大スクリーンと迫力の音響という贅沢な空間で楽しんで下さい!」

花澤さん「とにかくこの物語がどのような結末を迎えるのか、その目で確かめていただきたいです。よろしくお願い致します!」

中井さん
「「こういうエンドはどうでしょう」という提案のようなラストになっているんじゃないでしょうか。」

「劇場版 ブレイク ブレイド 第六章 慟哭ノ砦」
3月26日(土)より全国順次ロードショー!

ストーリー
ボルキュス大隊の脅威が迫る中、シギュンはライガットの生還を信じ、デルフィングの新兵器を鍛え上げる。遂に開始されたビノンテンへの総攻撃のさなか、デルフィングは新型装甲をまとい、最終形態へと変貌する。友と出会い、時をはぐくみ、やがて訪れた別れ、死──。過ぎ去った時間は取り戻せなくとも、決着はつけなければならない。すべての人々の想いを背負い、ライガットはボルキュスとの最後の闘いへと立ち上がる。
劇場版 ブレイク ブレイド アニメ公式サイト http://breakblade.jp
(C)吉永裕ノ介・フレックスコミックス/「ブレイクブレイド」製作委員会

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