ファン100人が大興奮!『デッドプール』“おしゃべり上映”イベント実施!

デッドプールおしゃべり上映

全米3週連続No,1&全世界120ヶ国No,1ヒットを記録するなど、世界中を熱狂の渦に巻き込んだ大ヒット映画『デッドプール』が今月5日にブルーレイ&DVDでリリースが開始された。

12日、都内で熱烈なデップーファンが企画した100人限定“おしゃべり上映”イベントが実施された。

第四の壁を突破するデッドプールと上映中に会話をしたり、鳴り物、紙ふぶき、ペンライとなどなんでもOKの本イベントは、事前の応募でたった5分で席の予約が埋まってしまうほどの大盛況ぶり。本イベントには、アメコミを語らせたら右に出る者がいないほどのアメコミファン杉山すぴ豊氏を始めとして、手作りデップー衣装に身を包んだコスプレファンや、主演のライアン・レイノルズや本作と縁が深いヒュー・ジャックマンのお面を付けた人も駆けつけた。

上映前に杉山は「デップー以上におしゃべり上映が合う作品は他には無い!」と断言し、更にオリコン週間ブルーレイランキングで初登場総合1位を獲得したことを発表すると、会場の熱はヒートアップ。日本での興行収入がR指定作品としては異例の約20億円を記録していることについては「全世界での興行収入は780億円。日本の20億円のおかげで『ダ・ヴィンチ・コード』に勝ち、もし無ければ『マレフィセント』に負けていた!」と他作品と比べて爆笑を掻っ攫った。

拍手喝采で始まった上映中では、予告編などでもお馴染みの「コンロの火消したっけ?」というデッドプールの台詞に対して「大丈夫だよー!」「消しておいたよー!」やシーンごとには「ありがとう!」、「デップー可愛い!」など思い思いにデップーとおしゃべりを楽しみ、音楽が流れるシーンでは、会場全体で手拍子盛り上がった。

他にも残り12発しかない弾薬のカウントダウンシーンでは全員でカウントダウンをコールし、紙ふぶきが舞う場面も。更にデッドプールが活躍するシーンでは赤色のペンライト、ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッドが原子力エネルギーを放出するシーンではオレンジ色のペンライト、デッドプールが白旗を振るシーンでは白色のペンライトで応援するなど大盛り上がり。

上映後はファン同士での写真撮影会が行われるなど興奮が冷めやらぬままイベントは終了した。

【ストーリー】
かつて特殊部隊の有能な傭兵だったウェイドは、ある日、末期ガンと宣告される。謎の男にガンを治せると聞かされ、彼は連れていかれた施設で治療に臨むが、そこでは余命わずかな者たちが人体実験を施され、戦闘マシンとして売られるという恐ろしいプロジェクトが進んでいた。ウェイドも実験によって改造され、どんな攻撃を受けても回復できる肉体を手にするが、醜い姿になり施設から脱走。元の自分に戻り、愛する女性と再会するため、自作のコスチュームで「デッドプール」となった彼の戦いが始まる!

『デッドプール』
ブルーレイ&DVD大ヒットリリース中!!
デジタル配信中!!
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/deadpool/

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