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映画レビュー デビュー30周年記念!!初のホラー主演映画『ネスト』 

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ケビン・コスナーにとっては初のホラー映画出演作。ジョン・コナーの短編小説をスペインの気鋭ルイス・ベルデホ監督が映像化。


妻と離婚して間もない作家ジョン(ケビン・コスナー)は、反抗期の娘ルイーサ(イバナ・バケロ)と7歳の息子サム(ガトリン・グリフィス)を連れてサウスカロライナ州の田舎町マーシーに引越し、人里離れた場所にある大きな一軒家で暮らすことになる。引っ越した翌日、ルイーサは家の目の前にある古墳風の奇妙な塚を見つける。この塚は、“マウンド・ウォーカー”と呼ばれる太古から地中で生き続ける呪われた種族の巣窟=ネストだった。その後、ジョン一家は様々な災難に見舞われてしまう…。


時折父を鬱陶しく思う反抗期の娘、災難から子供二人を守ろうとする父…といった家族の絆や心理描写が描かれ、これがドラマとしてのストーリーを引き立てている。作り方によってはストーリー性が薄いB級ホラーにもなってしまいそうだが、ドラマ部分が強く描かれたのは、やはり名優ケビン・コスナーを主役にしたからこそだと思える。最初はサスペンスタッチで恐怖を描き、ストーリーが進展するにつれて恐怖度も増し、ホラー映画としての面白さが除々に味わえる素晴らしい作品になっている。
レビュアー:佐々木 貴之

『ネスト』
2011年1月22日、池袋テアトルダイヤほかにて公開
監督:ルイス・ベルデホ  原作:ジョン・コナリー
主演:ケビン・コスナー/イバナ・バケロ「パンズ・ラビリンス」/ガトリン・グリフィス「チェンジリング」 
上映時間:108分
配給:プレシディオ 宣伝:シナジー・リレーションズ (C)2009 Gold Circle Films LLC. All Rights Reserved.
公式HP:http://www.facebook.com/nestmoviejp


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