映画 『ゴーストバスターズ』公開アフレコイベント実施!

ゴーストバスターズ1

キャストを全員女性にして再び復活する新生『ゴーストバスターズ』が8月19日(金)より全国公開となる。

今回、「ゴーストバスターズ・ジャパン」の4名(友近さん/渡辺直美さん/椿鬼奴さん/山崎静代さん)による公開アフレコイベントが実施された。

4人は、ゴーストバスターズ”の正装でもあるオリジナルのツナギに重さ2kgのプロトンパック(ゴースト捕獲装置)を身にまとい登場。先日公開された4人が歌って踊った日本語吹き替え版主題歌のミュージックビデオが世界中のファンの間で話題になっていることについて、アメリカのメディアがこぞって取り上げ、ポール・フェイグ監督に至っては直々に自身のTwitterに「素晴らしい!」と投稿し大絶賛。自分達が置かれている状況に4人は「すごーい!多くの人に伝わって嬉しい!」と大興奮していた。

そんな中、本プロジェクト第二弾としてアフレコを報道陣の前で披露することに。役柄は共に主人公4人の中の1人で、友近さんはリストラされた大学教授のエリン役(クリステン・ウィグ)を、渡辺直美さんは超常現象オタクかつ気が短いアビー役(メリッサ・マッカーシー)の日本語吹き替えを担当することが発表された。また椿鬼奴さんと山崎静代さんは公開までのお楽しみということで、お互いを詮索し合っていた。

そしていよいよ友近さんと渡辺直美さんがアフレコを実施。なぜかプロトンパックを背負ったままに納得がいかない様子を見せながらも、2人とも役にハマった声色で見事に成し遂げた。実施したシーンにはクリス・ヘムズワース演じるケヴィンとの絡みもあり、今回ケヴィンの吹き替えを担当している声優の森川智之さんの声も加わった。その素敵な声にうっとりとドキドキする様をみせる4人。そこで森川さんから友近さんに向けてボイスメッセージを披露。声がセクシーと褒められ、映画公開までの活動を応援する内容に友近さんはすっかりメロメロな様子。他の3人からは羨ましながらも気が付くと“こんなところにキュンとする”話を繰り広げ、皆オトコにはめっぽう弱い談義で盛り上がりをみせた。

さらに先日公開されたミュージックビデオが世界中で話題を呼んだことで、現地時間の9日(土)にLAで実施されるワールドプレミアに友近さんと渡辺直美さんが招待された。椿鬼奴さんと山崎静代さんも羨ましがるが、「続編の出演を偉い人に直談判する」というミッションを与え、2人に爪跡を残すようエールを送った。公開に向けてますます加速する「ゴーストバスターズ・ジャパン」の活動に4人は改めて気合を入れ、公開アフレコイベントは終了した。

【ストーリー】
ニューヨーク。コロンビア大学の素粒子物理学博士エリン・ギルバート(クリステン・ウィグ)は、世界で初めて心霊現象を科学的に証明する研究を重ねていた。しかし、大学側に一方的に研究費を打ち切られてクビに。その知識と技術力を活かすため、“幽霊退治”を行う会社「ゴーストバスターズ」を起業するが――。

『ゴーストバスターズ』
8月11日(木・祝)~14日(日)先行公開
8月19日(金)全国公開
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト:GHOSTBUSTERS.JP

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