フル3DCGアニメ『GANTZ:O』、主人公「加藤勝」は小野大輔に決定!

ガンツ

死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットSFアクションコミック「GANTZ」。その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」をフル3DCGアニメで完全映画化した『GANTZ:O』が10月14日から公開となる。

原作では、主人公の玄野計が死亡した世界で、加藤勝をリーダーに、東京と大阪のガンツチームが自らの命を懸け「妖怪軍団」に闘いに挑むストーリーとなる。その主人公である「加藤勝」を、人気声優の小野大輔が演じることが決定した。

小野大輔

■小野大輔コメント
「僕もファンとして待ち望んでいた大阪編の映像化です。原作にあるストーリーを1本の映画にするためにすばらしい構成がなされていて、奥先生が原作で描いた心の動きであったり、哀しみ、感動が鮮明に伝わってくる作品になっていると思います。ファンの方には絶対見ていただきたい。期待していてください!」

■イントロダクション
死んだはずの人間達と謎の星人との壮絶な死闘を描いた奥浩哉による大ヒットコミック「GANTZ」。その中でも特に人気を誇るエピソード「大阪篇」がフル3DCGアニメーションで再始動する。総監督には『TIGER & BUNNY』や、『聖闘士星矢Legend of Sanctuary』など、実写映画、アニメ映画などの監督を手がけてきたさとうけいいちが、監督には日本初フル3DCCG超大作『APPLESEED』でCGディレクターを手がけた川村泰が担当。脚本には『ONE PIECE FILM GOLD』等のアニメだけでなく『ストロベリーナイト』『LIAR GAME』など多くの実写作品で緻密でシリアスな傑作を手がけた黒岩勉が壮絶な戦い、そして個性溢れるキャラクターたちを描く。 そして、アニメーション制作は、実写版『GANTZ』シリーズのVFXを担当し実写・アニメーションのジャンルを問わず数々の大ヒット作を生み出すデジタル・フロンティア。 最新技術と充実の製作陣が贈る、GANTZ濃度300%のSFサバイバルアクション超大作。いよいよ時代が奥浩哉の「GANTZ」に追いついた。人間VS凶悪・強烈な「妖怪軍団」が大阪の街で繰り広げる死闘と驚愕の映像革命を、目撃せよ!!

『GANTZ:O』
2016年10月14日(金) 全国ロードショー
配給:東宝映像事業部
(C)奥浩哉/集英社・「GANTZ:O」製作委員会
公式HP:http://gantzo.jp

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