映画『HiGH&LOW THE MOVIE』完成披露にキャストら総勢50名が登壇!ファン4千人が熱狂!

HiGH&LOW_1

EXILE TRIBE総出演と豪華キャスト陣の出演に話題を集める劇場版『HiGH&LOW THE MOVIE』がいよいよ7月16日(月)より公開となる。

今回、公開に先駆けて本作の完成披露プレミアイベントが東京国際フォーラムで行われ、本作で企画プロデュースを務める「EXILE」HIROを筆頭に、AKIRA、TAKAHIRO、岩田剛典、登坂広臣、青柳翔、窪田正孝、林遣都ら総勢50が登壇し、会場に駆けつけた約4000人のファンを熱狂させた。

HIROは4000人のファンと凄まじい歓声を前に「熱気が凄くて最高です!やっと完成しましてワクワクしております。監督をはじめ多くのスタッフさんたちの才能や情熱、ここにいるキャストの皆さんのエネルギーが詰まった作品になっています。早く皆さんに見て頂いて、色んなものを感じてほしいです。」と熱く挨拶した。AKIRAも「HIROさんがおっしゃったように、皆さんの熱気が凄い!改めて『HiGH&LOW』旋風を巻き起こしたいと思います!」と挨拶した。

イベント中、岩田は撮影の思い出として「普段から山王連合会のメンバーでご飯に行ったりしていました。佐藤寛太の二十歳の誕生日に初めて皆で乾杯したことが思い出です」とコメントすると会場から拍手が起き、佐藤も照れくさそうに会釈していた。また、岩田が演じるコブラは、アントニオ猪木を崇拝しているキャラクターということで、モノマネをしなければならない空気に困惑していると、突然、横のAKIRAが「バカヤロー!」と猪木のモノマネで助け舟を出し。岩田をフォローし会場は爆笑に包まれた。

この日登壇した50名は以下の通り。
EXILE HIRO、AKIRA、青柳翔、高谷裕之、岡見勇信、井浦新、TAKAHIRO、登坂広臣、岩田剛典、鈴木伸之、町田啓太、山下健二郎、佐藤寛太、佐藤大樹、八木将康、天野浩成、岩谷翔吾、山本彰吾、山田裕貴、鈴木貴之、一ノ瀬ワタル、鈴木昴秀、龍、前田公輝、黒木啓司、遠藤雄弥、鬼龍院翔、喜矢武豊、歌広場淳、樽美酒研二、柳俊太郎、稲葉友、窪田正孝、佐野玲於、永瀬匡、林遣都、小澤雄太、ELLY、白濱亜嵐、早乙女太一、ANARCHY、橘ケンチ、小野塚勇人、秋山真太郎、武田航平、久保茂昭監督、平沼紀久(脚本)、植野浩之プロデューサー

HiGH&LOW_2 HiGH&LOW_3 HiGH&LOW_4

HiGH&LOW_5 HiGH&LOW_7 HiGH&LOW_6

HiGH&LOW_10 HiGH&LOW_9 HiGH&LOW_17

HiGH&LOW_8 HiGH&LOW_14 HiGH&LOW_19

HiGH&LOW_20 HiGH&LOW_15 HiGH&LOW_12

HiGH&LOW_13 HiGH&LOW_11 HiGH&LOW_21

[写真:ハウル沢田]

【ストーリー】
「SWORD」地区―「山王連合会」「White Rascals」「鬼邪高校」「RUDE BOYS」「達磨一家」5つのチームが拮抗していることから頭文字をとってそう呼ばれていた。その地区に伝説の男が戻ってくるところから物語は始まる。とある事件を機に表舞台から姿を消していた、チーム「ムゲン」の総長・琥珀(AKIRA)である。SWORD地区の支配を目論む李(V.I)と手を組んだ琥珀は、湾岸地区のチーム「MIGHTY WARRIORS」、TOWN地区の「DOUBT」を引き連れ急襲、日常は脆くも崩れ去る。かつて自らが慕った琥珀、そして琥珀率いる総勢500人の大群を前に、山王連合会のコブラ(岩田剛典)、ヤマト(鈴木伸之)は立ち上がる。SWORD各チームもそれに呼応、そこに琥珀と並び最強と称された雅貴(TAKAHIRO)、広斗(登坂広臣)ら雨宮兄弟も参戦、過去から未来へ、今SWORD地区は未曾有の事態へと突入するー

『HiGH&LOW THE MOVIE』
7月16日(土) 全国ロードショー
配給:松竹
製作著作:2016「HiGH&LOW」製作委員会
公式HP:high-low.jp

コメント

タイトルとURLをコピーしました