『ウォッチメン』『300』のザック・スナイダーが描く ―そこは全ての想像を超越した世界!最新作『Sucker Punch 』の邦題が『エンジェル ウォーズ』に決定!




『300』のザック・スナイダー監督の最新作映画『Sucker Punch 』の邦題が『エンジェル ウォーズ』に決定した模様!本作はある若い女性が暗い現実から逃避するために作り出した鮮烈な想像の世界で繰り広げられる壮大なアクションファンタジー映画。気になるストーリーは、想像の世界で繰り広げられる壮大なアドベンチャーの中で現実と想像の境目を見失い、その世界に閉じ込められてしまったベイビードール(エミリー・ブラウニング)は自由を求めて、彼女を捕らえているブルー(オスカー・アイザック)、マダム・ゴースキー(カーラ・グジーノ)、そしてハイローラー(ジョン・ハム)の手から逃れるために4人の女性、辛口な性格のロケット(ジェナ・マローン)、スマートなブロンディー(ヴァネッサ・ハジェンズ)、恐ろしいほどに気高いアンバー(ジェイミー・チャン)と素っ気無い性格のスイートピー(アビー・コーニッシュ) を集結させるのだが・・・というもの。




強い女とバトルとエロと、野郎の妄想がなみなみと注がれた湯船にたっぷり浸かれそうなこの作品。本作の強烈なビジュアル世界を映像化するため、ザック・スナイダーの下に、脚本にはザック・スナイダーの原案を元にスティーブ・シブヤ、ザック・スナイダーとデボラ・スナイダーはトーマス・タル、ウェスリー・カラー、ジョン・ジャシュニ、クリス・デファリア、ジム・ロウと共に制作を担当、製作総指揮はウイリアム・フェイ。クリエイティブチームにはアカデミー賞受賞を誇る美術担当のリック・カーター(『アバター』)、撮影監督として『ウォッチメン』、『300』のベテラン撮影監督、ラリー・フォン、編集にウィリアム・ホイ、そして衣装にマイケル・ウィルキンソン。音楽はタイラー・ベイツとマリアス・デヴリーズらが大集結!単純な女闘士ものになる訳がないこの映画。日本ではワーナー・ブラザース・ピクチャーズ配給により、2011年4月15日より丸の内ピカデリー他全国ロードショーが予定されている。
『エンジェル ウォーズ』
2011年4月15日より丸の内ピカデリー他全国ロードショー
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/suckerpunch/
(C)2011 WARNER BROS. ENTERTAINENT INC. AND LEGENDARY PICTURES
 

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