映画『ウォークラフト』19ヶ国でNo.1の大ヒットスタート!大塚明夫が咆哮するTVスポット映像解禁!

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ギネス世界記録を持つ世界的人気ゲームが完全映画化!ファンタジー超大作『ウォークラフト』が7月1日(金)より公開となる。

今回、声優の大塚明夫さんがナレーションを務める本作のTVスポット映像が解禁となった。

原案は、ブリザード・エンターテイメントが提供する世界的人気ゲーム「ウォークラフト」。3部作の世界的大ヒットを受け新たに製作された大規模多人数同時参加型オンラインRPG(MMORPG)「ワールド・オブ・ウォークラフト」は、2008年に登録者最多のMMORPGとしてギネス世界記録に認定。

その「ウォークラフト」の世界をスクリーンに再現するため、『ジュラシック・ワールド』のレジェンダリー・ピクチャーズが製作を担当し、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の圧倒的なVFX効果を生み出したILM(インダストリアル・ライト&マジック)が特殊効果に参加。メガホンを取るのは『月に囚われた男』、『ミッション:8ミニッツ』で独自の世界観を描き高い評価を得たダンカン・ジョーンズで、彼が「これは『アバター』であると同時に『ロード・オブ・ザ・リング』のような物語でもある。とても、とても壮大な映画です」と語る通り、剣と魔法の世界“アゼロス”を舞台に、人間、オーク、ドワーフ、エルフなど、数多の種族が、国や一族、そして愛する者を守るために生死をかけた決断を迫られる壮大な物語が圧倒的なクオリティで描かれている。

6月10日の全米公開に先駆けて公開となった19の国と地域で週末興収ランキング堂々の1位を獲得。2016年公開作品オープニング成績としてはロシアで第2位、デンマークで第3位という大ヒットスタートを迎えており、日本をはじめとした各国の公開にも期待高まる結果となっている。

荒廃した世界を捨て、新たな定住地を求めるオークを中心とした組織“ホード”に属しながら、平和のために人間と共存する道を選び、「反逆者」となってしまう主人公のオーク、デュロタンを彷彿とさせるナレーションが印象的な今回の映像。日本版予告のナレーションを務める声優の大塚明夫さんが引き続き担当し、「世界を救え!我らオーク族と人間はもはや敵にあらず。今こそひとつとなり闇の力に挑むのだ!!」と咆哮し、力強くまっすぐなオークの決意を示している。魔法を用いるど派手な戦闘シーン、オークと人間の絆を描くドラマ、そしてその世界観の広大さに期待高まる映像になっている。

【ストーリー】
“アゼロス”は長い間、平和な時代が続いていたが、悪しき勢力が迫っていた。その者たちとは、滅びゆく故郷“ドラエナー”を捨て、新たな定住地を求めるオークの戦士である。オークたちは、世界と世界をつなぐ異次元の入口“ダークポータル”を開き、侵略を始めていた。人間たちはアゼロスを守るため、強力な魔力を持つガーディアン、メディヴの力を借り、オークとの全面戦争を決意する。しかし、アゼロスの騎士ローサーは人間とオークのハーフ、ガローナと協力し全面戦争を避けようと試みる。一方、人間との戦いに疑問を持っている一人のオーク、デュロタンも争いを避け、一族を守るために、人間と手を結ぶことを決断するのだが……果たして、この壮絶な戦いの先に待つ結末とは――

『ウォークラフト』
7月1日(金)、TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
配給:東宝東和
(C) 2016 legendary and universal studios
公式サイト:warcraft-movie.jp

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