『X-MAN:アポカリプス』早くも全世界興行収入2億5000万ドル突破!

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『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』、『X-MEN:フューチャー&パスト』のストーリーを締めくくるシリーズ最新作『X-MAN:アポカリプス』が8月11日から日本公開となる。

注目の全米公開は5月27日、メモリアル・デーのウィークエンドに、全米4150館での公開となった。メモリアル・デーの5月29日を除く3日間の全米興行収入は6500万ドル(以下、数字は総てBOX OFFICE MOJO調べ)となり、週末の全米興行収入第一位を獲得。シリーズ完結に相応しい最高のスタートとなった。

ビッグ・タイトルが次々と公開される全米夏興行の最大の注目は、メモリアル・デーの週末興行の行方。なぜなら今年は『X-MEN:アポカリプス』と『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』 の2大タイトルが直接対決。どちらが一位を獲得するか、大作、話題作がひしめく全米夏興行でも“頂上決戦”とされていたからである。

注目の興行成績は3日間で『X-MEN:アポカリプス』の6500万ドルに対し、『アリス~』は2811万ドル強。倍以上の大差で『X-MEN:アポカリプス』は夏の天王山を制した。『X-MEN~』のメモリアル・デーを含む4日間の成績は7700~8000万ドルに達すると予測されている。

『X-MEN:アポカリプス』は先週から世界の75テリトリーで先行公開され、71のテリトリーでNo.1を獲得。この週末には79テリトリーに拡大となり、全米公開に先立ち、既に世界興行収入は1億8580万ドルに達しており、全世界興行収入は2億5080万ドルになった。

さらに、『ウルヴァリン』シリーズ、『デッドプール』のスピンオフ3作を含むシリーズ全9作で『X-MEN』シリーズは総て初登場1位を獲得という快挙を成し遂げた。また、シリーズ作品の全米興行成績累計ランキングでも、『X-MEN』はシリーズ全作品の合計で17億2700万ドルを突破。『スパイダーマン』、『ジュラシック』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』ら大ヒットシリーズを上回る結果となった。

『X-MEN:アポカリプス』
8月11日(木・祝) TOHOシネマズ スカラ座他3D/2D全国ロードショー
配給:20世紀フォックス映画
(C)2016 MARVEL (C)2016 Twentieth Century Fox
公式HP:http://www.foxmovies-jp.com/xmen/

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