ワーナー『LEGO スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の実機プレイを初披露!

足立梨花2

ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは、「ワーナーゲーム2016 ラインナップ発表会」を開催し、その目玉タイトルとして『レゴ(R)スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を発表した。

イベントではゲストにタレントの足立梨花を迎えて、デモプレイが初披露された。

本作は、昨年冬に公開され全世界で大ヒットを記録した映画「スター・ウォーズ フォースの覚醒」を、レゴ(R)ブロックでゲームとして再現したアクションゲーム。制作はこれまで同様、「レゴ(R)ゲーム」シリーズの開発元であるTT GAMESが担当し、フルローカライズで日本語吹替音声付きで開発が進められている。

生粋のゲームユーザーであり、「スター・ウォーズ フォースの覚醒」からシリーズのファンになったという足立は「(映像を見て)レゴの可愛らしい感じもあるし、映画そのままの感じが再現されていてスゴイ!」とすっかり気に入った様子。デモプレイでは、まず映画冒頭で描かれる砂漠の惑星ジャクーで、主人公の一人であるレイが廃品探索をするシーンが紹介された。レイとBB-8を切り替えながら、パズルを解きつつ進行するステージとなっていた。このパートでは、レゴゲームの特徴でもある「壊して作る」システムの進化版ともいえる「マルチビルド」が紹介された。従来作品では、壊したブロックの再構成があらかじめ決められたものだったが、本作では組み立てる物を状況に応じて自分で選択する事が可能になっている。

続くパートでは、ミレニアム・ファルコンに搭乗してのタイファイターとドッグファイトを繰り広げるシューティングステージが紹介された。映画とは違い、大編隊のタイファイターを相手に、ジャクーに墜落したスターデストロイヤーの残骸のあいだを飛び回る大迫力のステージとなっている。まだまだ開発中のため、ほんの1部の紹介だったが、実際に映画で流れるBGMが使用されていたり「フォースの覚醒」の世界を見事に再現したゲームになっていた。

最後に足立「秋まで待てないくらい面白そうなゲームになっているなと感じました。レゴの可愛らしさだったり、『フォースの覚醒』の世界がそのまま再現されていると思います。たくさんの人にゲームを遊んでいただいて、<フォース>を体験してほしいです!」と本作の出来をアピールしイベントは終了した。

『レゴ(R)スター・ウォーズ/フォースの覚醒』
機種:Playstation 4/Playstation 3/Playstation Vita/Wii U/ニンテンドー 3DS
発売日:2016年10月13日
価格:5,700円(税抜) (Vita版、3DS版:4,700円税抜)、DL版5,200円(税抜) (Vita版、3DS版:4,200円税抜)
プレイ人数:1~2人(3DS/Vita:1人)
ジャンル:アクションアドベンチャー
(C)2016 The LEGO Group. STAR WARS (C)&(TM) Lucasfilm Ltd. (TM)&(C) Warner Bros. Entertainment Inc. (s16)

LEGO(R)スター・ウォーズ/フォースの覚醒 PS4版
価格:5232円(税込、送料無料)

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