DCコミックス「レジェンド・オブ・トゥモロー」、東地宏樹(キャプテン・コールド)&江川央生(ヒートウェーブ) による公開アフレコ実施!

オフィシャル写真②

ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントは今秋ブルーレイ&DVDをリリースするDCコミックス「レジェンド・オブ・トゥモロー」の公開アフレコを、4月2日、神楽坂のスタジオユニにて実施した。

DC コミックスの最強のヒーローたちがチームとなって集結し、生けるレジェンド(伝説)となって時空を超え世界を救うTV史上最大級のヒーローアクション超大作ドラマ「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」が今秋ブルーレイ&DVDリリースとなる。それに向け、キャプテン・コールド役の東地宏樹、ヒートウェーブ役の江川央生が公開アフレコを行った。

「プリズン・ブレイク」以来の共演となる2人。それについて東地は「最近では同じ役者でも違う声優を起用する場合があるのに、また僕と江川さんを使ってくれて単純に嬉しいと感じました。江川さんとのかけ合いもプリズン・ブレイクがよみがえってきて本当に信頼できます。間もわかっているのでとてもやりやすいです。」と喜びを語り、江川も「またこのコンビでできて本当に嬉しいし、そのようにしてくれたスタッフの方へ感謝です。絡みやすいし、雰囲気も分かっているのでやりやすいです。」と語った。

オフィシャル写真①

キャプテン・コールドとヒートウェーブは「THE FLASH / フラッシュ <ファースト・シーズン>」では悪役だったが「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」ではヒーローとして悪と戦う。それについて東地は「THE FLASH / フラッシュ <ファースト・シーズン>では全話に登場するわけではないので、ウェントワース・ミラーも悪役として印象付けようという演技をしているように感じたので、僕もそれに合わせて強い印象を残そうとイメージしました。今作は手探りで、まだ追っかけ追っかけの状態です。」と語り、江川は「ヒートウェーブに関しては今作でもヒーローらしくないから、そんなにブレていません。本人もヒーローにはなりたくないと言っているし、そんなに変えてないですね。」と語った。また、それぞれのキャラクターついて東地は「ただの人間が武器を持って戦っているので、特殊能力があるわけではないんです。最初はそれに少しガッカリしたが、やっていくうちにだんだん面白く感じてきました。今はそれが魅力に感じています。」とし、江川は「シーンの隅の方で気絶した人を助けていたりして、喋るときは口汚いんだけど優しい一面があるギャップが楽しいですね。」と魅力を語った。

個人的に好きなヒーローを聞かれると、東地は「(自身も『スーパーマン リターンズ』にて吹替経験があるブランドン・ラウスが演じる)アトムが気になりますね。彼も普通の人間なので。普通の人間の方が興味を持ってしまいますね。」と笑いながら答え、江川は「僕はヒートウェーブで大満足です。(吹替を)やりたいと思うし、やれてよかったと思います。」と語った。

最後に作品について東地と江川はそれぞれ「色々なキャラクターが一緒に戦うシーンはワクワクします。僕も演じながら今後さらに面白くなると思っているので皆さんも楽しみにして下さい。」「登場人物ひとりひとりの設定がしっかりしているので、今後その絡みや関係が本当に楽しみになってきます。」と見所を語った。

DCコミックス「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」はワーナー・ブラザース ホームエンターテイメントよりデジタルセル先行配信中で、今秋ブルーレイ&DVDをリリースする。

【ストーリー】
時代は2166年。不死身の悪人ヴァンダル・サベッジは人類の歴史に破滅をもたらす地­球全土の支配にあと一歩と迫っていた。 時の番人タイム・マスターであるリップ・ハンターは世界を救うため150年前に戻り、­ヒーローや悪党たちを集めてチームを作る。 チームはハンターと共にサベッジの野望を阻止するため、過去へと旅立つ。 そして未来に破滅をもたらす前のサベッジとの戦いに挑む。 果たして彼らはサベッジの手から人類の未来を救い、“伝説/レジェンド”となることが­できるのか。

「レジェンド・オブ・トゥモロー<ファースト・シーズン>」
デジタルセル先行配信中/今秋ブルーレイ&DVDリリース
公式HP:http://wwws.warnerbros.co.jp/kaidora-ex/detail/lot.html

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