『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』ジャパンプレミアに日本人唯一出演のTAOとスキージャンプ高梨沙羅が登場!

111

映画『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(3月25日公開)のジャパンプレミアが都内で開催され、本作で唯一の日本人キャストである女優のTAOと、スキージャンプ選手の高梨沙羅が舞台挨拶に登壇した。

本作は、誰もが知る世紀の2大ヒーローによる夢の共演を描く、エンターテイメント超大作品。強大過ぎる力を持つスーパーマンが人類の脅威として恐れられ、すでに引退していたバットマンが人類の希望を背負い再び立ち上がり、それぞれの正義のために激突する。

TAOはジェシー・アイゼンバーグが演じる謎の男レックス・ルーサーの秘書、マーシー・グレイブスを演じている。「こんなに豪華なキャストがいる中、私しか来られなくて本当に申し訳ございません。」と恐縮げに挨拶。「一昨日のニューヨークプレミアで私も初めて映画を見ましたが、2年前に撮った作品がやっと形になったのを見れて感動しました。皆さんに見ていただくのがすごく楽しみです」と公開の喜びをコメントした。

ニューヨークプレミアについては「世界中から1500人のファンが集まって、あの日は雪だったのですが、ファンの熱気がすごくて寒さを感じないくらいでした(笑)改めて超大作に携われたんだなと緊張感が湧きましたね。共演シーンが一番多かったジェシー・アイゼンバーグとも再会できて、ちょこちょこお話しできました」とコメントした。

バットマンとスーパーマン、どちらが好きかという質問で、高梨は「スーパーマンの方が好きです。真面目で優しくて、人類のために一生懸命闘っている姿が、とてもかっこいいなと思います。」とコメント。するとTAOもスーパーマン派をアピールし、「自分とは違う人たちと暮らす中で、社会との差や葛藤や、ジレンマを感じている。そういうところに同じ思いを持ってししまい、惹かれるんです。」と明かした。

最後にTAOはから「バットマンとスーパーマンの対決はもちろんですが、ワンダーウーマンという女性のスーパーヒーローも登場します。男の子っぽい映画に強い女性が出てくるのが、私的に見どころです!」とコメントし、本作をアピールした。

また当日は、益若つばさや矢口真里といった著名人を始め、なだぎ武や川谷修士、竹若元博といったアメコミファンを公言するお笑い芸人、テラスハウスへの出演も記憶に新しい菅谷哲也や伊藤大輝、島袋聖南なども映画をいち早く鑑賞するために来場。さらに著名人のみならず、千葉ットマンといったコスプレイヤーも大勢訪れ、映画への思いを語り、作品の公開を喜んでいた。

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』
2016年3月25日(金)日米同時公開決定!
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., RATPAC-DUNEENTERTAINMENT LLC AND RATPAC ENTERTAINMENT, LLC
公式サイト:http://www.batmanvssuperman.jp
プロジェクトDCコミックス:https://warnerbros.co.jp/dccomics/

コメント

タイトルとURLをコピーしました