『マッドマックス』のシャーリーズ・セロン主演『ダーク・プレイス』日本公開決定!‏

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『マッドマックス』のシャーリーズ・セロンとニコラス・ホルトがタッグを組んだ最新作『ダーク・プレイス』が6月より、TOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開決定!

一家惨殺事件で生き残った少女。殺人犯として逮捕された兄。28年後、彼女のもとに“殺人クラブ”から招待状が届く。そのとき、真実が狂い始める。

前作「ゴーン・ガール」は、39の国と地域の5,270 劇場で公開され、公開週末には2,460 万ドルを稼ぎだし世界的に大ヒット作品を生み出した作家ギリアン・フリン。そのフリンの長編小説2作目となる「冥闇(めいあん)」(小学館文庫)もまた、ニューヨーク・タイムズ紙でベスト・セラーをはじめ、ニューヨーカー誌の“批評家選書”、パブリッシャーズ・ウィークリー誌の“2009 年の最高の本など数々の賞を受賞するなど、世界中で話題を呼んだダーク・サスペンスが遂に映画化された。

本作で主演を務めるのは、特殊メイクを施して連続殺人鬼を演じた『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロン。過去に呪縛され、歪んでしまった自己の世界と血塗られた過去の真実と向き合おうとするヒロイン、リビーを見事に演じている。

リビーの真実探しを助ける“殺人クラブ”の主催者、ライルには『マッドマックス怒りのデス・ロード』(15)でセロンと共に荒野を駆けずり回ったニコラス・ホルト。さらに容疑者となった兄ベンの恋人役にクロエ=グレース・モレッツが扮し、これまでの出演作品で見せることのなかった艶やかな小悪魔的な魅力をふりまく。監督・脚本を手がけたのは、ナチス占領下のフランスで起こったユダヤ人迫害事件の真相を、現代のジャーナリストの取材を通して描いた『サラの鍵』のジル=パケ・ブランネール。目を疑うスキャンダラスな事件と、禍々しさと狂気に満ちた世界を漂流するリビーを軸に描いた切実な人間ドラマが、観る者の心に潜む「ダーク・プレイス」を呼び覚ます本格サスペンスとなっております。

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【ストーリー】
1985年、カンザス州の田舎町で母親とその娘2人が惨殺される一家惨殺事件が起こる。家の壁には悪魔崇拝を示唆する血文字が残されていた。犯人として逮捕されたのは15歳の長男ベン。ただひとり生き残った末っ子の少女リビーが、兄の犯行を目撃したと証言したため、ベンは終身刑を宣告された。アメリカ全土で注目されることになったこの事件後、まだ8歳だったリビーは親戚の家々を転々とし、いつしか自嘲的で、無気力な人間になっていた。それでも、これまでは善意の人々からの寄付金でなんとか暮らしてきたが、31歳になった現在、その貯えも底もつき、生活費を稼ぐ必要に迫られていた。そんなとき彼女のもとに、有名事件の真相を語り合う“殺人クラブ”のから招待状が届く。兄の事件の真相が迷宮入りするまで、残り21日。“殺人クラブ”ではタイムリミットが迫る兄の事件について語れば謝礼を支払うと申し出るのだった。忘れ去りたい過去だが、生活に困っていたリビーは、お金のため、これまで決して振り返ることのなかった忌まわしき事件の真相を探り始める…。

『ダーク・プレイス』
6月、TOHO シネマズみゆき座他、全国ロードショー
配給:ファントム・フィルム
(C)2014 DAMSELFISH HOLDINGS, LLC ALL RIGHTS RESERVED.
公式HP:dark-movie.jp

コメント

  1. Sammy より:

    私は世界中のファンよりも早くパリでこの映画を見て幸運男の一人です。最初の30分後、映画はend.Theの脚本と方向は完璧に近かったまで維持されたそのペースを拾うを開始します。

    言うまでもなく、 シャーリーズ・セロンは演技で素晴らしい仕事をしています。彼女は最初から最後まで彼女の肩にフィルムを運びます。次に彼女に、クロエは良い仕事をしました。これら以外の俳優から、他の人は少し役割を果たしています。

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