映画『X-ミッション』大ヒット公開中!「ハートブルー」、「ワイルド・スピード」から受け継がれていく、“仲間の絆”が最高!


史上初!世界トップアスリートがノーCGで繰り広げる、前代未聞の最強MG(マジガチ)リアルアクション映画『X-ミッション』が大ヒット公開中!

『ハートブルー』、『ワイルド・スピード』から続く、新たに受け継がれる“仲間の絆”が最高な本作は、オープニング2日間で興収1億4417万4400円をあげ、『オデッセイ』に次ぐ、2016年洋画オープニング成績第2位、興収10億円が見込めるスタートとなった。

本作で若きFBI捜査官ユタが潜入する謎のスポーツ・アスリート犯罪集団は、ある目的を果たすため8つの“極秘ミッション”を遂行。モトクロス、スカイダイビング、ウイングスーツ・フライング、スノーボード、フリー・ロッククライミング、ビッグウェーブ・サーフィンなど、様々なエクストリームスポーツが融合されており、本物の世界トップクラスの超一流アスリートたちが命を懸けて挑む驚異的なパフォーマンスが展開する!

自然を愛し、信念に燃えながらも過激な犯罪に手を染めるボーディの率いるチームと行動を共にし、絆と正義に引き裂かれながら任務を遂行していくのは、元エクスストリームスポーツのトップ選手だった若き捜査官ユタ。ボーディの世界に引き込まれたユタは、雪山のスロープ、海、そして空の自由を再び味わい、彼といつしか絆を結び始める。

「ボーディとユタの間には絆、兄弟愛、仲間意識が存在する。彼らの関係はユニークで、それは原案である『ハートブルー』からヒントを得たものなんだ」と語るのは、エリクソン・コア監督。製作のブロデリック・ジョンソンは、「彼らには法のどちら側にいるかという現実を超えたすばらしい絆がある。どちらも相手が敵だとは信じたくないんだ」と話しており、彼らの魂の類似性は『ハートブルー』と本作を結ぶ根本的な要素となる。

一方で、『ワイルド・スピード』の撮影監督も務めていたコア監督が「オリジナルの『ハートブルー』と『ワイルド・スピード』の方がより共通点があったんじゃないかな」と明かしているように、『ワイルド・スピード』の原点とも言われている『ハートブルー』。そして、本作ではその両者を引き継ぐ仲間の絆が、エクストリームスポーツという斬新なアイディアを加えて、圧倒的な大自然を舞台に描かれている。また、アクションについても、「『ワイルド・スピード』を撮影した経験からは多くを学んだよ。本作でもアクションをカメラの前で実際にやって、観る人にそこにいるかのように感じる体験できるようにしているんだ。それは1作目の『ワイルド・スピード』で成し遂げたことで、本作でもそれを実現することができたと思う」と自信を持って語っており、その言葉通り、ノーCGで挑むアクションシーンは圧巻の出来になっている。

ボーディ役のエドガー・ラミレスが、「これは僕たちの人生において、忘れることが出来ない瞬間で、絆を深めるものになる。この作品を一緒に作った皆が生涯のブラザーなんだ。一緒に頑張ったからね。これは僕とルーク(・ブレイシー)にとって、とても重要なことだった」と明かすほどに、キャスト&スタッフが一丸となって全力を注いで完成させた『X-ミッション』は必見の一作になっている。

【ストーリー】
エクストリームスポーツ犯罪集団に、潜入せよ。
若きFBI捜査官ジョニー・ユタ(ルーク・ブレイシー)に下されたミッションは、超一流アスリートの犯罪集団への潜入捜査。エクストリームスポーツのカリスマ、ボーディ(エドガー・ラミレス)が率いるこの集団には、ある重大な疑惑がかけられていた。その天才的なスポーツ・スキルを駆使し、前代未聞の方法で次々と犯罪に手を染めているというのだ。自らも元アスリートであるユタは、ボーディに度胸と才能を認められ、チームに招き入れられる。命を危険に晒しながら共に行動するうちに、ユタはボーディの究極の信念に心が奪われていく。捜査が進むにつれて、ボーディとの友情と捜査官としての正義に引き裂かれるユタ。果たして、決定的な証拠を掴み、彼らを捕えることができるのか? そして明かされる、彼らの本当の目的とは──!?

『X-ミッション』
新宿ピカデリー、丸ノ内ピカデリー他 大ヒット上映中!!!<2D/3D上映>
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2015 Warner Bros. Ent.
(C)Alcon Entertainment, LLC. All Rights Reserved.
114分 PG-12
公式サイト:www.xmission.jp

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