2004年6月から刊行をスタートしたヤマグチノボルによるライトノベル「ゼロの使い魔」も遂に２０巻！シリーズ累計はなんと４５０万部！ツンデレブームの先駆け的作品！コミカライズ！3度のアニメ化も大ヒット！数々の伝説を築いてきた人気シリーズが、遂に完結に向かって動き出します。
ファイナルまではこの20巻を含め残り3冊。21巻、そして最終巻の22巻の刊行スケジュールは順次公開予定。今もこれからも「ゼロの使い魔ファイナルプロジェクト」に魔が離せません！！
ヤマグチノボル先生コメント
２月２５日に発売される２０巻を含め、『ゼロの使い魔』も残り３冊です。残すところあとわずかですが、最後までお付き合いくださるよう、お願い申し上げます。２１巻もご期待ください！
「ゼロの使い魔２０ 古深淵の聖地」
著者：ヤマグチノボル イラスト：兎塚エイジ
発売：２月２５日 価格：608円(税込)
「やっぱりわたし、サイトのこと好きなのかな」「見せるの、そんなにイヤじゃなかったの」「わたし、悪い女の子なんだわ。友達の恋人を好きだなんて」――ティファニアの『革命胸（バスト・レボリューション）』のおかげでエルフの追っ手から逃れた才人たちは、ルクシャナの導きでとある島を訪れる。この世界の生き字引といわれる水韻竜に会うためだ。だが有益な情報はなく、やきもきしながら過ごすうちに、ついにテファがレボリューション!? 一方、ルイズは学園の仲間とともにエルフの土地へ。迎撃してくるエルフたちに、才人を助けにきたと訴えるが……。世界を巻き込む災厄に翻弄されるルイズと才人は、再び手を取り合うことができるか!?
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