011年の戦国ブームを牽引する２つのエンタテインメント、9月17日（土）全国超拡大公開の戦国エンタテインメント映画『のぼうの城』と、コーエーテクモゲームスの大人気アクションゲーム『戦国無双３』のコラボレーション壁紙が完成！ 両作品に、実在の人物“石田三成”が登場することから、ジャンルを超えた注目のコラボレーションがついに実現した。
これぞ戦国！！
石田三成は、映画『のぼうの城』では、天下統一を目前にした豊臣秀吉の命を受け２万の軍勢を率いて忍城を城ごと水沈させる「水攻め」戦術を仕掛け、たった500人の忍城軍を率いる“（でく）のぼう様”を窮地に追い込む重要な役どころ。一方、ゲーム「戦国無双」シリーズでは、冷静沈着で優れた才覚を持ち、高い志を抱きながらも感情表現が苦手なために敵を作りやすい若武者として描かれ、シリーズ屈指の人気キャラクターとなっている。「戦国無双」シリーズが映画作品とのコラボーレションは今回が初となるが、ゲームの中で重要人物となる石田三成が、この秋一番の話題作『のぼうの城』の中でも、壮大なストーリーを動かしていく物語の鍵となることから、このコラボレーションが実現。双方のキャラクタービジュアルが使用されたコラボ壁紙は、映画『のぼうの城』公式サイト、『戦国無双３』公式サイトの双方でダウンロードすることができる。
映画『のぼうの城』は、歴史小説としては異例の累計117万部を記録した大ベストセラーを、犬童一心（『ゼロの焦点』）×樋口真嗣（『日本沈没』）の二大監督が、狂言界の至宝にして8年ぶりの映画主演となる野村萬斎を主演に迎え放つ、この秋一番の話題作。史実をもとに描かれる大規模な合戦や驚天動地の水攻め、両軍の魅力的なキャラクターたちが織りなす濃密な人間ドラマなど、そのスケールの大きさゆえ、映画化実現まで8年の時間を要した超大作。あの豊臣秀吉が唯一落とせなかった城――忍城にまつわる、戦乱に埋もれた奇跡の実話を基にした戦国エンタテインメント超大作。
登場するのは、全て歴史上実在した人物たち。智も仁も勇もないが、誰にも負けない人気だけはある忍城軍の総大将“（でく）のぼう様”こと成田長親に野村萬斎。両軍の命運を左右する戦姫・甲斐姫を榮倉奈々、自称軍略の天才酒巻に成宮寛貴、豪傑・豪腕の和泉を山口智充、漆黒魔神の異名を持つ軍師・丹波に佐藤浩市。対する天下軍も、石田三成に上地雄輔、三成の盟友・大谷吉継に山田孝之、参謀・長束正家に平岳大、関白・豊臣秀吉を市村正親といった、ジャンルを超えた日本屈指の豪華キャストが結集！ 錚々たる俳優の演技バトルにも注目！
一方、ゲーム「戦国無双」シリーズでは、映画と同様に史実の中で活躍した名だたる人物たちの生きざまをドラマティックに描いていく。最新作、『戦国無双３ Ｚ』（2011年2月10日発売/PlayStation 3用）、『戦国無双３ 猛将伝』（2011年2月10日発売/Wii用）、『戦国無双 Chronicle』（2011年2月26日発売予定/ニンテンドー3DS用）でも、コラボレーションが実現した石田三成はもちろん、真田幸村や織田信長など歴史上名だたる武将や人物たちが登場。武将たちの“絆”を描いていくシナリオは必見です！
『のぼうの城』
9/17(土）全国東宝系超拡大ロードショー
出演：野村萬斎 榮倉奈々 成宮寛貴 山口智充 ・ 上地雄輔 山田孝之
平 岳大／市村正親／佐藤浩市
監督：犬童一心『眉山』『ゼロの焦点』、樋口真嗣『ローレライ』『日本沈没』
脚本：和田竜 小学館「のぼうの城」
製作統括：信国一朗 エグゼクティブ・プロデューサー：濱名一哉、豊島雅郎
プロデューサー：久保田修
制作：ＩＭＪエンタテインメント、アスミック・エース エンタインメント
製作：『のぼうの城』フィルムパートナーズ 配給：東宝、アスミック・エース
公式サイト:http://nobou-movie.jp/ （WEB／モバイル）
(C)2011『のぼうの城』フィルムパートナーズ
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