「仁義なき戦い」シリーズ（1973年-74年）「トラック野郎」シリーズ（1975年-1979年）ほか世界遺産に認定したい東映が誇る日本映画史に刻む、不朽の名作がTシャツとなってハードコアチョコレートから登場！
▼仁義なき戦い(BATTLES WITHOUT HONOR AND HUMANITY)
監督は『柳生一族の陰謀』、『魔界転生』、『蒲田行進曲』、『バトル・ロワイアル』と数々の名作を生んだ、深作欣二。主演は本作『仁義なき戦い』シリーズ、『トラック野郎』シリーズでおなじみの昭和屈指の映画スター菅原文太。実際に起こった広島での抗争事件を基にした東映のヤクザ映画からの東映実録路線の流れを作った、大ヒットした歴史的傑作、それが「仁義なき戦い」。
とことんこだわったリアル路線のストーリー・ライン。東映オールスターと言っても過言ではない魅力的なキャスティング、深作欣二のダイナミックな演出に斬新なカメラワーク。日本、そして世界に衝撃を与えたのも頷ける圧倒的なパワーとリアリズムの持つ迫力。2015年春、40年の刻を越え、遂に「東映」×「ハードコアチョコレート」で、日本映画界の金字塔となった傑作がＴシャツとして蘇える。
「ハードコアチョコレート」の型破りなブランドスピリッツの原点にして、最強である記念碑的デザインの一枚になりました。敗戦直後の広島県呉市。暗殺、裏切り、報復…ヤクザを美化した従来の任侠映画の常識を覆し、殺伐とした暴力描写を展開させた、知られざるリアルなヤクザの全貌をみごとに再現する。
販売ページ
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▼トラック野郎 (TRUCK GUYS)
ギンギラ飾りはオレの顔! ハンドル握りゃ日本晴れ!
ドジで早とちりでトラブルメーカー、喧嘩をすれば現場を破壊、街道仁義のためには法破りも辞さない“トラック野郎”たち。菅原文太演じる主人公“一番星”こと星桃次郎と、愛川欽也演じる“やもめのジョナサン”松下金造のふたりが、全国津々浦々を舞台に活躍するさまが描かれる『トラック野郎』シリーズ。
日本列島を股にかけ、女だ！義理だ！人情だ！長距離トラック（デコトラ）で今日も２人は暴れまわる大衆娯楽活劇。一番星とジョナサンの損得抜きの熱い友情、各作品に登場するマドンナたちに一瞬でド直球な恋に落ちる桃次郎の恋の顛末。スピード・侠気・デコレーションとあらゆる部分で桃次郎に対抗心を燃やすライバルたちとの街道勝負(かいどうバトル)。トラック野郎たちの仕事場となる全国各地の飾らない風景、そしてトラック野郎たちの連帯が不可能を可能にする怒涛のクライマックスが見るもののハートを熱くする。
監督は奇才かつヒットメーカーで、菅原とは無名時代からの友人でもる鈴木則文監督が、菅原文太の新たな魅力を引き出した日本映画史に残る配給収入を上げた東映きっての人気シリーズ。「東映」×「ハードコアチョコレート」の第二弾として蘇ります。アクション・メロドラマ・お色気・下ネタ・笑い・人情が渾然一体の豪快無比な和製ロードムービーの傑作、2015年に迎える「トラック野郎」40周年記念の迫力満点仕様です。
「男は背中で戦うもんだぜ、違うかい、兄ちゃん？」
販売ページ
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▼県警対組織暴力(COPS VS. THUGS)
実際の事件に材をとり、西日本の地方都市を舞台に、悪徳警官とヤクザの友情を通して、警察権力とヤクザの癒着関係を描き出す。県警・市政・ヤクザが三つ巴となって欲望と悪徳の駆け引きに溺れていく様を描く傑作「県警対組織暴力」。
『仁義なき戦い』の大ヒットから2年後の1975年。東映”実録路線”から”警察路線”という新シリーズと銘打ち、ヤクザと癒着した警察と政界の腐敗?ぶりを鮮烈に描き出した衝撃作で、警察の末端組織とヤクザとの癒着、対立、警察組織内の上層部と末端の対立をテーマに、綿密な構成力と深作欣二監督の迫真の演出力で、息をつかせぬ娯楽性と社会的なテーマ性をともに併せ持つ本作が、「東映」×「ハードコアチョコレート」としてTシャツで登場。
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