近未来SFアクション『カイト/KITE』原作者:梅津泰臣の書き下ろしイラスト解禁!

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近未来SFアクション映画『カイト/KITE』が、4 月11 日(土)より全国ロードショーとなる。公開を記念して、原作アニメのクリエイターである梅津泰臣が、実写版の主人公・サワを描き下ろしたオリジナルイラストが解禁された。

原作アニメのサワとは異なる実写版のサワは、印象的な赤い髪、セクシーな赤い衣裳に身を包み、銃撃戦が行われた後のダイナーで拳銃を手に佇んでいる。また、このオリジナルイラストをポストカードサイズのステッカーにして、全国上映劇場の来場者先着3,000名様にプレゼントすることが決定した。

カイトステッカー.jpg

梅津泰臣のコメント
「映画版のサワをセル画で描くなんて思いもしなかったのでビックリしたけれど、こんなに楽しい仕事はなかった。映画と同じシチュエーションだと映画を見れば良いわけだから敢えて映画に出てこないシーンを想定して描いてみたんです。場末のレストランで標的を仕留めたサワが立ち去ろうとしてる寸前の緊張がほどけた瞬間‥‥そんなイメージの画。もう一人のサワ、永久に」

【概要】
少女たちが売買される荒廃した近未来。
両親を殺され、暗殺者と化した少女の復讐に、終わりは来るのか―
クエンティン・タランティーノ、ロブ・コーエン(『トリプル X』『ワイルド・スピード』)、デヴィッド・R・エリス(『スネーク・フライト』『ファイナル・デッドサーキット 3D』)など、ハリウッド監督たちの心を鷲掴みした、梅津泰臣の 18禁アニメが遂に実写映画化!
往年の名女優オリビア・ハッセーの娘で、2014 年版「世界で最も美しい顔」で第12位に選ばれたインディア・アイズリーを主演に迎え、ハリウッドきっての“怪優”サミュエル・L・ジャクソン、『華麗なるギャッツビー』の新鋭カラン・マッコーリフが共演。 『オール・ユー・ニード・イズ・キル』に続く“原作:日本”の近未来SF アクションが誕生した!

【ストーリー】
【STORY】 金融危機により崩壊した近未来。そこでは多くの少女が誘拐され、性の奴隷として売りさばかれていた。その中のひとりで、幼くして両親を殺されたサワは、父の親友であり相棒だった刑事アカイに、暗殺者として育てられる。彼女の目的は、両親の仇である人身売買組織への復讐。一人、また一人と男たちを暗殺していくサワ。しかし彼女を待ち受けるのは、予想外の残酷な宿命だった――。

出演:インディア・アイズリー、サミュエル・L・ジャクソン、カラン・マッコーリフ
監督:ラルフ・ジマン
原作:梅津泰臣「A KITE」
配給:アスミック・エース
提供:カルチュアパブリッシャーズ  R15+指定
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4月11日(土)全国ロードショー!

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